多摩丘陵鉄道 tamatetsu.com
Nゲージ集合式レイアウト
多摩丘陵鉄道PART2
コーナーモジュール『山裾の民家』(TMS)
900×450mm線路の大部分は山に覆われています。線路とアンダークロスする道路際に農家と民家を配置しました。山は脱着式にして保守と点検に備えています。
直線モジュール『山岳地帯』(TMS)
900×300mm家族旅行で大糸線沿いをドライブ中に眺めた風景を再現しました。台枠の両サイドの側面を「鉄橋」モジュールの側面と同じにしてあるので、2台のモジュールが左右どちら側に接続されても連続した風景になります。
直線モジュール『切り通し』(TMS)
900×300mm「競合するJRに対抗するため」との想定で前作の『山』のモジュールを大改造しました。後方の岩山はコルクブロックです。線路は直線に敷き直してスピードアップをはかりました。
直線モジュール『赤い鉄橋』(TMS)
『赤い鉄橋』ムーンライト3輌編成が通過(TMS)
1800×300mm2分割
JANTRAK(現JMLC)規格のモジュールと共用出来るように線路は3本ありますが、当鉄道のモジュールとして使用する場合、外側の線路はダミーになります。赤い鉄橋下の河原は、夏にはキャンプを楽しむ人達で賑わいます。
直線モジュール『断崖』岩山はコルク材(TMS)
1800×300mmのスペースがスッポリ山で覆われたこのモジュールは、『赤い鉄橋』と合体してJANTRAK規格に変身したとき、黒子に徹して背景になることを想定し、線路は1番線の鉄橋部分を除き全て山の中です。
『鉄橋』(TMS)
900×300mm手前のアンダートラス橋はトミックスのトラス橋を逆にして使いました。奥側はKATOのプレートガーター2連です。直立した岩山はバルサ材を引き裂いて表現しました。これはJMLC会長O氏の「バルサで岩を作る」(TMS431号)に挑戦してみました。
『畑』モジュールを行く貨物列車(TMS)
900×300mm直線モジュールに初登場の畑のモジュールです。アクセントに線路の下を通る道路を付けました。ここは架線柱が林立する電化工事の進行区間です。
コーナーモジュール『牧場』(TMS)
900×450mmモジュール全体を宿泊施設のある観光牧場に見立てて作りました。2棟のログハウスはキブリのそれをそのまま組み立てました。
直線モジュール『畑』の築堤は斜面を大きく取りゆったりとした雰囲気に!(TMS)
プラン図(TMS)
山岳モジュールのガーター橋を渡る82系
コーナーの牧場モジュールのSLが牽く混合列車
旧国4輌編成が通過、赤い鉄橋から畑モジュールを見る
鉄橋モジュールのローカル列車
赤い鉄橋モジュールの1番線を駆け抜ける82系
断崖モジュールの鉄橋を渡るキハ2連